重点建設プロジェクト

杭州湾横断大橋プロジェクト
       寧波と上海を結ぶ杭州湾大橋プロジェクトは2003年11月15日に着工し、投資総額は118億元である。全長36キロで、その内、橋の部分は35.67キロ。6車線の高速道路設計で、通行時速は100キロである。2008年竣工後、寧波から上海までは2時間までに短縮される。


寧波港4期(北侖港区)、5期(大榭)コンテナーバースプロジェクト
       寧波港4期工事は北侖穿山半島北部に位置し、最新式の超大型コンテナー船の専用バースを5基建設する。年間の取扱能力が200万本。港区陸地面積が205.4万平米、投資総額は37.98億元、寧波市港務局が出資する。

       寧波港5期工事は大榭島にあり、最新式の超大型コンテナー船の専用バースと関連施設を4基建設し、投資総額は40億元の予定である。


東海春暁天然ガス開発利用プロジェクト
       東海春暁天然ガス開発利用プロジェクトは海上採掘プラットホーム、海底輸送パイプ、陸上ターミナル(気体ガス処理工場)の3部分と鎮海発電所油改気(石油がガス切り換え)パイプ施設から成り、投資総額が130億元である。その内、陸上ターミナル(ガス処理工場)では年間25~30億立方の天然ガスが処理できる。投資額が5.4億元である。鎮海発電所油改気拡張工事は鎮海発電有限責任会社が出資し、35万キロワットの発電機を2台増設し、投資額が26.4億元である。寧波市天然ガスパイプライン事業は計画の最終能力が5.37億立方に達し、投資額が17.5億元である。陸上ターミナル(ガス処理工場)は2005年6月に本格操業を始める。


浙江国華寧波発電所プロジェクト
       浙江国華寧海発電1期工事は60万キロワットの石炭発電機を4台設置する予定で、投資総額が106.5億元である。浙江省エネルギー電力開発会社と華能グループ会社が5.5:3.5:1の比率で出資。

       基幹工事は2003年11月28日正式的に着工した。2006年に2台の発電機を稼動し、2007年にも2台の発電機を稼動すると同時に、2期工事の2台の90万キロワットの石炭発電機の準備も始める。


PTA(化繊原料)系列プロジェクト
      PTA系列プロジェクトには主に中信三菱化学PTAプロジェクトと恒逸PTAプロジェクトがある。投資総額が約126億元である。

       中信三菱化学PTAプロジェクトは寧波大榭開発区に位置し、年産60万トンPTAの生産装置を設置すると共に、5万トン級の液体化学バースも関連施設として建設される。投資総額が26億元である。

寧波沿海(鳥砂山)発電所
       鳥砂山発電所は象山県西周鎮に位置し、60万キロワットの石炭発電機を4台設置する。投資額が約100億元である。

鎮海製油所100万トンエチレンプロジェクト
       エチレンプロジェクトは鎮海製油所を拠点に実施し、年産100万トンエチレン設備(50万トン分解ガソリン水素装置を含む)と下川関係装置8セット、関連施設、附属装置からなっている。プロジェクトの投資額は179億元の予算で、中国石油化学公司が資金を調達する。その内、登録資本金は40%を占め、約70億元である。2008年、完成して操業に入る予定である。

 

 
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